2014年04月15日(火)のメモ

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00:37さよなら江差線。車内で宴会しーの。
00:37ニシンそばたべーの
00:38木古内の急行食堂で名物の焼きそばたべーの
11:56来月11日に廃線になっちゃうからこその、江差線の旅だったわけですが、鈍行片道3時間の旅は天気が良かったこともあり景色が素晴らしく、また日本海側の澄んだ青い海を堪能でき、美味しいものを食べ、満足なものになりました。
11:58臭みは血抜きが全てらしく、上手に血抜きした鹿をタタキにしていただくと、あの獣っぽい味は癖になりますだ。でも、脂身は無さそうなイメージ。 > yuzu [連想の鎖] [北海道] [食べ物]
12:00ちなみに、行きの汽車内で食すために買い込んだのは、「鰊みがき弁当」「生鮭トバ」「とある有名店のパン」「とあるお店の美味しいバター」「大沼ビール」「はこだてビール」「色々乾き物」。同行の2名は日本酒党なので、それぞれ4号瓶を持込。迷惑な3人組である。←
12:03おおよそ3時間弱で終点の江差までは到着する。途中、温泉で有名な上ノ国町の湯ノ岱に停車し、その後川底が見える澄んだ"天野川"を通過。江差には「いにしえ街道」と呼ばれる観光客向けに整備された通りがあり、かつてニシン漁で栄えた時代を思いおこさせるようなニシン御殿や大きな蔵が並ぶ。ゆえに、名物の1つはニシンそばであり、中でも美味しいと評判の「やまげん」という蔵をリノベーションしたような店で味わう。
12:03それは言わない約束だ!w > cap
12:06帰りは木古内駅まで鈍行でのんびり。夕焼けの時間にかかる津軽海峡を眺めつつ、キタキツネの子どもが怪訝そうに汽車を眺めるさまも目撃する。新幹線の駅となる木古内駅は味気ない建物だが、ここで途中下車して名物の急行食堂のやきそばを食べることを忘れてはいけない…ということなので、まだ満腹の胃袋を抱えながら新築移転した目的の店へ。
12:06なにをおっしゃる・・・すでに腹回りに来ているのですよ。。。 > cap
12:09それにしても急行食堂の大女将の愛想のないこと!(笑)コーヒーを頼んだら迷惑そうにされる有り様w初心者はビビるだろうなあ。しかし、やきそばしかメニューにないだけあって、焼きそばはソース焼きそばとも違う、胡椒が香る独特のもの。とろりとしたスパイシーな味わいに…おなかがいっぱいなのに箸が進みあっというまに食べ尽くしてしまった。特製のお皿とコーヒーカップ&ソーサーが可愛く、歴史を感じさせる。
12:14廃線は観光にとってどうのこうの、というよりも高齢化が進む町にとって冬場の生活路線の選択肢がなくなるということだといえるようだ。若い世代は遊びに行くにしても何にしても車を2時間ほど走らせればよいわけだが、70、80にになるとどうだろう。圧雪アイスバーンの中、函館まで総合病院に通うのか。江差の総合病院には産婦人科の医師がいないに等しい。医者不足が問題になっているそうだ。代替のバスを走らせてくれるというが…。
12:16さらには、新幹線が開通することにより、青森函館間の在来線特急が無くなり、交通機関が新幹線にのるより無くなってしまう。これは運賃がかなり上がってしまうことを意味するわけで。これまで青森から函館へ観光に来てくれる人やその逆もあったわけだけど、その辺りは誰かが触れているような印象はない。確かに新幹線が開通すると東京から函館まで費用はかかるものの陸路で素早く移動することができるようになる。しかし、それより青森(とその近郊)からのお客さんを大事にした方がいいんでないの?なんて思うわけです。
12:20とはいえ、今更後戻りはできない。これは大間原発の問題も同様。社会の様相が著しく変化する中で、何十年も脈々とゴールへ向けて進んできたプロジェクトを方向転換するのは本当に難しいだろう。
12:38しかも、米なしな。 > yuzu [横レス]
12:44もしかして:ねむい
13:05おおよそ1/200くらいで当たる台が気楽で良いですなー。念願の中森明菜ライトミドル打てた(そして出た)。たぶん、出づらいスペックなのでただのビギナーズラックだなー。役物が巨大過ぎて重たそう。とはいえ、明菜の曲はこのシリーズで覚えて好きになったので。時短6回しか付かないあたりがループすると地獄見れるでしょうね…。それこそ18回/1k以上回る台じゃないと厳しいかと。
17:16横になったらタイムワープしてた

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